2013年12月30日

1/1(水)ARTLOGUEメールマガジン『ARTLOGUE mag』配信!

1/1(水)ARTLOGUEメールマガジン『ARTLOGUE mag』を配信いたします。今年10月より始めた『ARTLOGUE mag』。たくさんの方にいつも支えられております。ご登録いただいている皆様、執筆いただいている皆様、本当にありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。

新年号も素敵な方々にコラムをご寄稿いただいておりますので、ご登録はお早めに!

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※CURATORS TVメールニュースとなっておりますが、こちらへのご登録で『ARTLOGUE mag』をお届けいたします。

今回の気になるコラムニストの方々は…

まずは『ARTLOGUE mag』スタート時より短期連載を執筆いただいている楢崎寛さん。引き続きBURNING MANレポートをいただいております。いよいよ最終回…楢崎さんのプロフィールはこちら↓

楢崎寛(編集者)
“神戸からの手紙”“SAVVY””あまから手帖””遊ぶ大人””LIFE & DESIGN”など、関西で雑誌編集出版。その他、大阪市・まちのパブリックアートガイド、神戸ファッション美術館開館広報誌 “ERA”、芦屋市立美術館でのHIROKO KOSHINO展企画運営・作品集制作などの企画編集を手がける

続いて鞆の津ミュージアムのアートディレクター櫛野展正さん。櫛野さんのお写真もアップしちゃいました。





櫛野さんには2014年1/18より始まる「山下陽光のアトム書房とミョウガの空き箱がiphoneケースになる展覧会」について執筆いただきました。櫛野さんのプロフィールはこちら↓

櫛野展正(くしの・のぶまさ / 鞆の津ミュージアム アートディレクター)
2012年5月、広島県福山市鞆の浦に築150年の蔵を改修した美術館、「鞆の津ミュージアム」をオープン。死刑囚の描いた絵画や社会の周縁で表現を続けている人たちに焦点を当て、挑戦的な企画を打ち出し続けている。企画した展覧会に「ようこそ鞆へ!遊ぼうよパラダイス」(2013)、「極限芸術~死刑囚の表現~」(2013)、「リサイクルリサイタル-幸せ時間の共有-」(2012)、「LOVE LOVE SHOW」(2012)などがある。

そして他にももうお二方。どなたかは…シークレット!メールマガジン配信を楽しみにお待ちください。

ARTLOGUEメンバーによるリレーコラム「あーとろーぐのわ」。今回の担当は京都大学の研究プロデューサーでありARTLOGUEのWEBエンジニアである山本祐輔です!

それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。

2013年11月30日

12/1(日) ARTLOGUE mag 配信!

明日12/1(日)ARTLOGUEメールマガジン『ARTLOGUE mag』を配信いたします。素敵な方々にコラムをご寄稿いただいておりますので、ご登録はお早めに!

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今回の気になるコラムニストの方々は…

前回に引き続き楢崎寛さんにBURNING MANレポートをいただいております。楢崎さんのプロフィールはこちら↓

楢崎寛(編集者)
“神戸からの手紙”“SAVVY””あまから手帖””遊ぶ大人””LIFE & DESIGN”など、関西で雑誌編集出版。その他、大阪市・まちのパブリックアートガイド、神戸ファッション美術館開館広報誌 “ERA”、芦屋市立美術館でのHIROKO KOSHINO展企画運営・作品集制作などの企画編集を手がける

そしてもうお一方はアーツ前橋館長の住友文彦さん。住友さんには10/26に開館したばかりのアーツ前橋について執筆いただきました。住友さんのプロフィールはこちら↓

住友文彦
1971年生まれ。アーツ前橋館長、あいちトリエンナーレ2013のキュレーターをつとめる。ICC/NTTインターコミュニケーションセンター、東京都現代美術館などに勤務し、「Possible Futures:アート&テクノロジー過去と未来」展(ICC/東京/2005)、「川俣正[通路]」(東京都現代美術館/東京/2008)]、ヨコハマ国際映像祭2009、メディアシティソウル2010(ソウル市美術館)、別府国際芸術祭「混浴温泉世界2012」などを企画。また、2006年にはオーストラリアでおこなわれた「Rapt!:20 comteporary artists from Japan」展、2007年には中国を巡回した「美麗新世界」展で、日本の現代美術を共同キュレーターとして海外へ紹介する。おもな共著に「身体の贈与」(『表象のディスクール6 創造』、東京大学出版会、2000年)、『キュレーターになる!』(フィルムアート社、2009年)、また"From the Postwar to the Postmodern, Art in Japan 1945-1989: Primary Documents"(Museum of Modern Art New York、2012)の共同編集をおこなう。東京大学等で非常勤講師をつとめる。NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT)の創立メンバー

また今回もプレゼントをご用意いたしております。
・「森村泰昌 レンブラントの部屋、再び」(@原美術館)
・「名和晃平 KOHEI NAWA SCULPTURE GARDEN」(@鹿児島県霧島アートの森)
・「生誕100年! 植田正治のつくりかた」(@東京ステーションギャラリー)
・「アーツ前橋開館記念展 カゼイロノハナ 未来への対話」and more??

『ARTLOGUE mag』をどうぞお楽しみに!
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2013年10月11日

決定! 「おおさかカンヴァス2013 テーマ曲募集! CURATORS TV×クレオフーガ 公募」

「おおさかカンヴァス2013 テーマ曲募集! CURATORS TV×クレオフーガ」
http://creofuga.net/themes/373

の審査結果をお伝え致します!!


こちらに本日放映された「Kansai Walker TV01」が以下のURLにあります。

483010000 の間、本企画の受賞作品発表があります。



【最優秀賞】
「大阪カンヴァス ギターバージョン」 チコピドー http://creofuga.net/songs/25735

【ウォーカー賞】
「風」 アコースティックインストデュオさらさ http://creofuga.net/songs/26086
「ナガレル」 青木健 http://creofuga.net/songs/26264

【ファイナリスト】
「Japanese Girl」 レイチェル http://creofuga.net/songs/25403
「一人じゃない」 トランスファーマー http://creofuga.net/songs/24907
「大阪カンヴァス ギターバージョン」 rockrock355 http://creofuga.net/songs/25735
「水の都」 カムナガラ http://creofuga.net/songs/26014
「風」 アコースティックインストデュオさらさ http://creofuga.net/songs/26086
「Do Birds Fly?」 yohyoh1129 http://creofuga.net/songs/26096
「JUMP体操」 スポーツシンガータケモトタクシ http://creofuga.net/songs/26136
「ナガレル」 青木健 http://creofuga.net/songs/26264
「seventh line -キャンバスに虹色の夢を描こう♪- -インストver.」 shin http://creofuga.net/songs/26294


157曲もの応募ありがとうございました!

今回はここに出ている作品以外もクオリティが高くとても迷いました。

また、今回の取り組みは「アートのサービスイノベーション」掲げるARTLOGUEとしても大変貴重な経験になりました。

応募して頂いた方はもちろんのこと、応援やご視聴頂いた方々にも深く御礼申し上げます。


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2013年10月4日

トーマス・シュルツの世界 Die Welt des Thomas Schulz

ARTLOGUE協力イベントのご紹介です。

トーマス・シュルツの世界 Die Welt des Thomas Schulz


急募
トーマス氏がインスタレーションで使う土管を探しております。
土管













彼は「チューブ」をテーマにしていて、血管、トンネル、土管などをインスタレーションするんですが、今回は土管が必要で、それを探しています。
京都市水道局に問い合わせたら、いまどき、こんな土管は使っていないとのことで、全て、スティール製みたいで、古い土管と交換したら、土管はすぐに粉砕されて処理工場へ・・・・
土管マニアの家や田舎の工事現場などにあるかもしれませんので、情報をお待ちしております。


情報提供はこちらへ

http://www.curatorstv.com/doc/contact.html


ドイツの実験音楽の伝統は多くの個性的なサウンドアーティストを生んできた。ベルリンはその最大の孵化場であるといってよい。本企画はコミュニケーションの重層性と風景を音響で掘り起こすトーマス・シュルツの日本での初めての展覧会(インスタレーション)と自作を語る講演、シンポジウムを組み合わせたものである。



展覧会「白亜の響き」 Ausstellung: “Sound of Chalk”


日 時:2013年10月29日 (火) - 11月10日(日) 11時~19時(最終日18時)   月曜休廊
場 所:アートスペース 虹(京都)
Zeit: 29. Oktober - 10. November 2013 11:00-19:00(10.November, bis18:00Uhr)montags geschlossen
Ort: Art Space Niji, Kyoto

川崎重工および三菱重工の削岩機が、1989年から1992年までの間、英仏海峡の海底の白亜層(チョーク)を掘り進め、フランスとイギリスを結ぶメイン・トンネルとサーヴィス・トンネルを貫通させた。砕かれて流体となった白亜岩の流れる音と、英仏海峡トンネルのパイプラインを貫く圧縮減少の打撃音とが、アートスペース虹での音響彫刻の基調音となっている。エトナ山の蝉の鳴き声が歌を奏で、言語と噪音とが音響的なインパルスへと転換する中で、それらはネットキーボードの小さなスピーカーを通して音の集団となる。砕かれて流体となった白亜岩の流れる音が立ち昇る。

トーマス・シュルツ Thomas Schulz 
1950年ベルリンに生まれる。ベルリン芸術大学彫刻科専攻卒業。1979年以降、鋼線とガラスによる音響彫刻の制作に従事。1989年音響と写真によるリサーチプロジェクト「ヨーロッパ彫刻」を英仏海峡トンネルで開始。1993-2006年ブリュッセルとストラスブールの欧州会議場でのリサーチプロジェクトに従事。2007年ハーフェル地方の風景をテーマとしたプロジェクトを開始。欧州を中心に精力的に作品発表を続けている。PS1(ニューヨーク1985)、ドクメンタ8(カッセル 1987)、ドナウエッシンゲン音楽祭(2000)、東海〔バルト海〕ビエンナーレ(ロストック 2004)などに招聘されるほか、フランス国営放送局、西ドイツ放送局などから音響作品を委嘱される。本展覧会が日本では初めてのものとなる。


サウンドアート・シンポジウム Sound Art-Symposium


日 時:2013年11月2日(土) 14:00 - 17:00
場 所: ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
Zeit:Samstag, 2. November 2013 14:00-17:00
Ort : Goethe-Institut Villa Kamogawa

Ⅰ:講演 トーマス・シュルツ 「京都/光景を聴く」
Ⅱ:討論 「場所と音響」
トーマス・シュルツ、フィリップ・ゾルマン、ニシジマ・アツシ、中川真(司会)
(使用言語:日本語、ドイツ語 通訳:海老根剛)
Ⅰ:Vortrag  Thomas Schulz  “Kyoto / Listen to the Views“
Ⅱ: Diskussion  
Thomas Schulz, Phillip Sollmann, Atsushi Nishijima und Shin Nakagawa(Moderation)


フィリップ・ゾルマン Phillip Sollmann
サウンドアーティスト、エレクトロミュージックの作曲家としてベルリンで活動
(1974年カッセル生れ)。ウィーン国立音楽大学で電子音響音楽を学んだ後、1999年以降、フィリップ・ゾルマンとエフデミンという名前で作品を発表している。2010年に発表されたアルバム「シカゴ」は国際的な評価を得た。2012年、失われた音響空間をイメージで再構築しようとするプロジェクトを北京で開始。ヴィラ鴨川のレジデント・アーティストとして京都に滞在中。

ニシジマ・ アツシ Nishijima Atsushi
京都市生まれ。大阪芸術大学 音楽学科卒業。80年代半ばより電子音楽の制作や実験音楽の演奏を開始。その後、サウンドインスタレーションやヴィジュアル作品等、音がもつ様々な側面と日常の事象を、ユーモラスに“類推・同定”することによって多彩な作品を制作。「景 風 趣 情-自在の手付き」(2013 京都芸術センター)、「Simple Interactions」(2011 Museet for Samtidskunst Roskild, Denmark)など。

中川真 Nakagawa Shin
サウンドスケープ、アジア音楽を研究する音楽学者。京都のサウンドスケープの文化史を描いた『平安京音の宇宙』(1992 平凡社)はサントリー学芸賞ほかを受賞、ドイツ、インドネシアで翻訳された。ほかに『サウンドアートのトポス』(2009 昭和堂)、社会包摂的なアーツマネジメントを論じた『アートの力』(2013 和泉書院)を刊行。大阪市立大学大学院教授。


アートスペース 虹(京都) http://www.art-space-niji.com/
京都市東山区三条通り神宮道東入る東町247 TEL:075-761-9238



ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 http://www.goethe.de/ins/jp/kam/jaindex.htm
京都市左京区吉田河原町19-3  TEL:075-761-2188 (31#)


主  催:〈シュルツの世界〉実行委員会
共  催:アートスペース 虹
協  力:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ARTLOGUE
助  成:ベルリン市文化省
問い合せ:実行委員会090-3651-7488、アートスペース 虹075-761-9238



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2013年9月16日

おおさかカンヴァス2013 テーマ曲募集! CURATORS TV×クレオフーガ

おおさかカンヴァス2013 テーマ曲募集! CURATORS TV×クレオフーガ

募集は終了しました
多数のご応募ありがとうございました。

10月 10日 (木) 18:25 頃 関西ウォーカーTVにて
「おおさかカンヴァス」テーマ曲の発表!
どの曲が選ばれるかお楽しみに!!

【出演】
玉置泰紀(関西ウォーカー 編集長)
寺浦 薫(大阪府文化課 主任研究員)
鈴木大輔(ARTLOGUE CEO、アートイノベーター)

【10/10(木)17:55~USTREAM生中継】大阪の秋を楽しむ水辺・アートの祭典「水都大阪フェス2013」&「おおさかカンヴァス2013」の前夜祭を生中継! | ニュースウォーカーhttp://news.walkerplus.com/article/41663/


大阪でのアートイベント「おおさかカンヴァス2013」のテーマ曲を募集します!

[おおさかカンヴァスについて]
大阪府のおおさかカンヴァス推進事業が主催する「おおさかカンヴァス推進事業」は、大阪のまちをアーティストの発表の場として「カンヴァス」に見立て、大阪の新たな都市魅力を創造・発信しようとするものです。
おおさかカンヴァス http://osaka-canvas.jp/

[募集期間]
2013年9月16日(月)~10月6日(日)

[発表]
2013年10月11日(金)おおさかカンヴァス2013のオープニングにて発表

[特典]
最優秀賞
・おおさかカンヴァス2013のテーマ曲として様々な形で使用します。
・CURATORS TVで配信する「おおさかカンヴァス」のギャラリートークのBGMに使用。サイトには制作者とURLなども掲載します。
・関西ウォーカーのWEBサイト「Walker plus」などでも紹介します。

ウォーカー賞
・株式会社 角川マガジンズ様より書籍の詰め合わせが贈呈されます。
・関西ウォーカーのWEBサイト「Walker plus」などでも紹介します。
・CURATORS TVのサイトでも紹介します。

[募集ジャンル]
ジャンルは問いません
インスト/歌もの どちらでも募集可能です。

[審査員]
鈴木大輔|ARTLOGUE CEO、アートイノベーター
玉置泰紀|関西ウォーカー 編集長
寺浦 薫|大阪府文化課 主任研究員
山口真央|株式会社クレオフーガ

[募集要項]
コンテストの詳細事項や主催者からの想いなどは下記メッセージ動画からご覧頂けたらと思います。ご応募の際は下記動画を閲覧の上でご投稿いただけたらと思います。

[メッセージ動画]
http://www.curatorstv.com/video/5733953138851840
(閲覧にはSNSアカウントが必要となります)

[協力]
おおさかカンヴァス|http://osaka-canvas.jp
CURATORS TV|http://www.curatorstv.com
関西ウォーカー|http://www.walkerplus.com/top/kansai.html





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2013年6月1日

Hello, world!

Hello, world!

CURATORS TVが一般社団法人 WORLD ART DIALOGUE(通称:ARTLOGUE アートローグ)のプロジェクトとして再稼働致しました!
ARTLOGUEでは文化芸術やクリエイティブなどアートの総合的なプラットフォームを構築し、グローバル アート NGOを目指して邁進して参ります。
これまでの活動に加え、このプラットフォームでは様々なプロジェクトの情報が全て連携していきます。また、プロジェクトをただのプロジェクトで終わらせずにマネタイズ出来る力を付けアートベンチャーもどんどん立ちあげていきたいと思っていますので、このプロジェクトに関わりたい方やこのプラットフォームで実現したいことがあればどしどしご連絡下さい。
すでに進み始めているプロジェクトは以下にご紹介致します。

それでは、CURATORS TV、ARTLOGUE共々、末永くよろしくお願い致します。




◯ MoPA(Museum of Public Art)

アートがあるのは美術館やギャラリーだけ?アートローグではパブリックスペースに設置されているアート-パブリックアートを地図と連動させながらWEB上にアーカイブしていきます。やり方は簡単。GPS機能をオンにして撮影した画像をアートローグが提供するオープンソースWebアプリ「MoPA」に投稿するだけ。

6月21日ベータ版公開予定の「MoPA」ですが、世界中のパブリックアート情報のマッピングを目指しています。国を超え、様々な場所から投稿することで世界中のパブリックアートをマッピングすることも夢ではないかもしれません。ご協力いただくのは日本だけでなく世界中のおもしろマンホールを集めた「iPhone アプリ版マンホールマップ」を手がける石原淳也さん。

合同会社つくる社 石原淳也氏 プロフィール
http://tsukurusha.com/members/jishiha/



◯ Art Words アーカイブ(仮)

美術、音楽、ファッション、デザインなど過去から現代のありとあらゆるアート用語をWikipediaに増やしまとめサイトの開設を目指します。独自の調査ではアートに関する用語5,000語の内Wikipediaの英語サイトには約2,700語あるのに対して、日本語は対英語比46%しかありません。これはフランス語67%、ドイツ語68%と比べても少なく、日本人はアート用語に接する機会が少なく、アートを理解がし難い状況だといことを示しており。これらを改善するためには用語へのアクセシビリティの向上も図る必要があると考えています。


◯ 記録撮影・インターネット配信の受託

これまでにも要望がありました、トークショーやイベントの記録撮影・インターネット配信の受託事業を正式に開始致します。
料金は2時間程度のイベントで50,000円程度を見込んでいます。(別途 旅費)
また、大規模イベントと連携や、ハイクオリティなドキュメンタリー制作などもお請け致します。
協賛や協力などの制度も設けますのでお気軽にお声がけ頂ければと思います。



◯ Seeds to Art(仮)

京都大学生存圏研究所准教授三谷友彦氏の協力の下、サイエンス・コミュニケーションやHuman-computer Interactionの観点から氏の研究シーズである電磁波をアートによって「魅せる化」するプロジェクトを進めています。 これを皮切りに様々な研究や技術シーズを「魅せる化」していきたいと思います。なお三谷氏とアートローグ理事鈴木、芝田、山本連名で京都大学の平成25年度 生存圏科学萌芽研究に応募中です。

三谷友彦(京都大学 生存圏研究所准教授)
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/~mitani/j-index.html



◯ ARTLOGUE LIVE (仮)

アートに関わりのあるゲストをお呼びしトークショーをすると共にLIVE配信します。 ジャンルは美術家、キュレーター、デザイナー、能楽師、・・・・。と様々な方々をお呼びしたいと思っています。 会の後半は若手などの発表の場も設けます。
堅苦しくなくざっくばらんとした雰囲気の中、ビール片手に楽しめるイベントを目指します。



◯ ミュージアムクーポンアプリ

食事や買い物だけでなく展覧会やアートイベントもクーポンでお得に楽しめたら。アートローグではダウンロードするだけで全国各地のイベント情報、ミュージアムクーポンが手に入る割引券アプリの開発を進めています。



◯ ミュージア、キュレーター アーカイブ

美術館やアート施設、また、キュレーターのアーカイブ等も行います。



◯ アート系フリーペーパー アーカイブ

文化芸術やクリエイティブを取り上げたアート系フリーペーパーのアーカイブも行います。


◯ 映画、ファッション業界との連携

これまで美術に特化していましたが、デザイン、ファッション、映画など様々なジャンルとの連携も進めています。 まずは映画の舞台挨拶や、ファッションショーのアーカイブから始めていきます。


◯  ミュージアムショップ開設

ARTLOGUE内の様々なサービスと連携したミュージアムショップを開設します。アーティストの作品やグッズ、書籍など様々な商品を取り揃え、作家やギャラリーなどにも利益還元の出来るサステナブルな事業に育てていきたいと考えています。



その他、ありすぎて書ききれませんのでいずれ紹介します。



それでは、よろしくお願いします!




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2013年2月6日

『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』公開記念 佐々木芽生監督トークライブ緊急決定!





2013年春、世界を感動で包んだ愛と情熱の夫妻が再びやってくる

『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』公開記念
佐々木芽生監督トークライブ緊急決定!


映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』公式サイト
http://www.herbanddorothy.com/jp/


郵便局員と図書館勤めの夫婦が、つつましい給料からアート作品を買い集め、やがて世界屈指の現代アートのコレクションに…。そして最後は全てをアメリカの国立美術館に寄贈。数点売ればすぐに大富豪になれるのに、1点も売ることなく、静かにNYの1LDKのアパートで年金暮らしの二人。佐々木芽生監督が手掛けたこの夫婦のドキュメンタリー映画が前作『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』。この作品は、数多くの映画祭で受賞するほか、世界各国で大ヒットとなり、日本でも2010年から2011年にかけて、全国50箇所を超える劇場で上映され、ドキュメンタリー映画としては異例の大成功を収めました

この春公開される『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』は夫妻の人生とコレクションのその後を追う、いわば二人の物語の完結編です。NYの1DKのアパートで始まったささやかなコレクションは、半世紀を経て5,000点近くまで増え、国立美術館でも収蔵しきれなくなり全米50州に散っていきます。この前代未聞のアート寄贈計画を、夫妻及びアーティストはどんな思いで受けとめるのか?地元の反応は?そして、ついにコレクションの幕は閉じられ、夫妻に別れの時が訪れるまでが描かれます。

この作品の佐々木芽生監督をお迎えしてのトークライブを急遽開催することになりましたので、ご案内申し上げます

○タイトル:『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』公開記念 佐々木芽生監督トークライブ

○日時:2013年2月14日(木)19:30~21:00

○場所:digmeout ART & DINER  TEL:06-6213-100
   大阪市中央区西心斎橋2丁目9-32 アローホテルB1
http://digmeoutcafe.com/

○進行:野村雅夫(FM802DJ)

○ゲスト:佐々木芽生監督

○入場料:無料

※ご来場のお客様はワンドリンク又はフードのオーダーをお願いいたします。

※満員の際には、立見、又は、ご入場をお断りすることもあります。

○お問合せ:digmeout ART & DINER  TEL:06-6213-1007

○協力:CURATORS TV

<CURATORS TVでトークイベントを配信>

全国のギャラリートークを美術館やアートの現場から配信しているCURATORS TVで佐々木監督トークライブの模様を配信予定


http://www.ustream.tv/channel/curators-tv


また、現在、motion galleryにて支援の募集もしています。
映画前売り券も手に入れつつ、この映画に関われるチャンスですので皆さんどうぞ、よろしくお願いします。

「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」を、世界に先駆けて日本で劇場公開!実現のためのご支援をお願い致します - MotionGallery:クラウドファンディング
http://motion-gallery.net/projects/herbanddorothy5050




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